雇われるという感覚ではなく”自分の会社”と思ってほしい
- あなたの楽しいを教えてください。
-
プライベートでは、結構アクティブに楽しみます。
この前も社内でスノボ好きや興味ある若手含め7、8名で日帰りで行って来ました。
家族とは泊まりで岐阜や北海道まで滑りに行ったりもしましたね。
あと冬のキャンプも楽しかったですね。全般旅行が楽しいです。
他、最近家では、家の修理などDIYにもはまっていたりします。仕事の楽しいは、新しい事にチャレンジすることがシステム屋としての楽しさを見つけるきっかけかなと思っています。
現場によって内容は変わるとは思いますが、例えば開発では、プログラミングにより自分でものをつくっていることに楽しさを感じやすいですし、新たな機能の開発や、お客さんに役に立つものが作れた、喜んでいただけることも楽しいポイントかなと思います。保守では、お客さんと密に接して仕事ができるので、お客さんの困りごとをその場でシステム屋として役に立てることがやりがいにも繋がってくると思います。
私自身でもやはり試行錯誤しながら開発を行ったりやお客さんとあれやこれやと提案したり、一緒に作ったりすることが楽しいと感じています。
現在は、クラウド上に基幹システムを構築する作業を行なっており、これまで触れなかった領域に踏み込んで、調べながら作っていおりチャレンジ出来て楽しい~◎

- あなたが思う社内で活躍している人の特徴を教えて下さい
-
様々な形で活躍しているメンバーがおります。
その中で敢えてピックアップするとすれば、お客さんや周りの人との接し方が上手い人がいます。
お客さんだけども緊密でざっくばらんになんでも話せている。
そういった関係になるためには、日頃の接点の仕方がマメなんだと思います。
例えば、ただただメールで返すだけではなく、電話でフォローをしたり、近くにいる人だったら話掛けに行ったりと、少しの事でも自分から気にして、フォローいれている様子をよく目にしますね。そういった長い時間をかけて誠意をもって対応し続けることにより深い信頼を得られ、大きな仕事を任せて頂いていることに繋がっていると思います。
業務システムでは尖った新技術を一本釣りで採用するというよりは、業務を深く知り、流れを如何に効率化して、安定したシステムを提供できるかが大事で、そのためには信頼を得ることが非常に大事なことです。
自社の利益も考えるが、お客様の利益を考えて誠実な提案をし続けることが評価に繋がっていると思います。 - どんな方に入ってきて欲しいですか
-
まず、システム屋さんと言ってもはパッケージを作っている会社もあったりと多種多様ありますが、 弊社の場合は、既存のお客さんのシステム運用サービスを提供している会社です。SESではあるんですがよくあるシステム開発のフェーズが終われば、違う現場入ってまた開発フェーズを行うなど色んな現場へ渡り歩いてサービスを提供するというより、同じお客さんのところで、長期的に関わりサービスを提供している。なので体制を整え、フェーズも上流から下流まで任せていただくようになるため、安定的にお仕事もいただけて開発が行える体制が整っています。
先輩達の大事にしてきた顧客接点や技術など、これらがあって今会社は運営が成り立って安定しています。
それはそれで良いことなのですが、云わば尖った技術(最新の技術)を勉強して、その技術を駆使してサービスの提供を行えているかと考えると課題が多いところです。先輩が創り上げてきたものを継承していくだけだど、後輩たちは面白くないと思うんですよね。
なので、質問の内容に戻りますが回答としては、
“様々な分野や新しい技術に興味関心を持って行動を起こせる方に来ていただきたい。”
クリプテックスが大事にしてきたものを理解しつつ、殻を破ってくれるような・・・
もっと具体的に言うと自社製品を作ったり、新しいサービスを開発して提供したりなどなど。
逆に言えば、今まで先輩達が築き上げた土壌はあるので、安心して色んなことに興味を持ってたくさんのことをチャレンジしてもらえたらと思います。

- 今後どのような会社にしていきたいですか
-
個の技術者ではなく、チームクリプテックスとして現場で離れていたとしても「知らんぷり」ではなく、
お互いが気にして、助け合いながらそして技術を高め合いながら社員間の繋がりを大切にしてきたし、これからも強化して大切にしていきたいところです。
また上記でお話した、チャレンジングで楽しい取り組みに投資していきたいと考えています。 - 求職者の方へ一言
-
社長がワンマンで作り上げた会社ではなく、当時10人程の社員で力を合わせて創った会社です。(創業の経緯が知りたい方はまた別の機会に・・・)
なので、正しいと思うものを、正しいやり方で創り上げ、築き上げてきました。
スピードとしてはゆっくりだったかもしれません。
まだまだ未熟なところが多い会社だと思います。弊社にご縁があり、入社していただきましたら、ぜひ雇われるという感覚ではなく”自分の会社”と思い、その一員として、同僚や先輩と切磋琢磨しながら成長をして頂きたいと思います。
